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亜也さんがご存命ならば、私とほぼ同年齢だから思春期の子供を
持つ素敵なお母さんだっただろうに。。。。
実話を元にした悲劇のドラマ、という程度のことは知っていたのが
元来悲しいお話が苦手だったので、やや、遠慮気味であった。
ふとしたきっかけで見たこのドラマの再放送の1話目。
あまりの衝撃で、思わずDVDセットを購入してしまった。
無論、TVドラマであるから相応の脚色もありながら、それでも
重く、暗く、時折挿入されるまぶしいほどの青春描写にも、落涙。
とにかく、TVドラマを見てこんなにも涙が溢れたのは初めてだ。
悲しくて、辛くて、どうしようもない。
それは実話がベースになって製作されている、という事と現実は恐らく
もっと残酷で過酷で、健気な少女、亜也さんがこんなにも辛い思いを
しながら、生き続けたのかとどうしても想像してしまうからだ。
亜也さんの魂が時空を超えて伝わってくる。
エリカ嬢演ずる亜也さんは勿論、脇を固める役者達の真摯な演技、
必要以上に過剰な演出をせずに淡々と脚本が抑制されているから
余計に悲しく切なくなってくる。
何より製作陣のこのドラマへかける、丁寧な意欲、とでもいおうか
真面目な意気込みが伝わってくる。
テーマがテーマだけに製作現場は相当重い空気があっただろうに、ドラマとして
子供から大人までキチンと見れる清潔な作品となった。
恐らく想像だが、亜也さんのご家族も多少の脚色を理解してくれた
だろうし、夢と希望に満ち溢れた少女の残酷な運命を真摯に生き抜いた
その演出に製作陣の亜也さんへのリスペクトを十分に感じられる。
亜也さんと麻生君の2人の場面でのみ挿入されるレミオロメンの「粉雪」、
エンディング・ロールでかかるKの「only human」などのバックアップ・ソングも
切なくて秀逸。「粉雪」などは、まさに麻生君の視点で謳われているかのよう。
そのエンディング・ロールではかつての亜也さんご本人の写真数枚流されて、
同時に亜也さんが書き綴った日記の断片も映される。
バックにはKの「only human」。これもまた残酷で過酷な運命を生き抜いた
亜也さんへの鎮魂歌になっており涙。。。
だからこそ、健康に生きている自分の人生と家族が健康であることを
感謝する気持ちを忘れてはいけない、と思うのだ。
架空のキャラクターである麻生君(錦戸君、演技良好!)との淡く切ない恋の
シークエンスも悲しくも美しい。こんなBFが娘にいたらいいのに。。。
そして亜也さんが生きた、生きてきた魂の証を、何も知らない私たちへ
植え込んだことは間違いない。
DVDを鑑賞した後に、ほぼ原作に忠実に製作した映画版DVDと原作本を
購入したのはいうまでもない。
原作本を読むと尚一層の悲しみが伝わってくる。亜也さんは努めて
明るくおおらかで、当たり前の思春期の少女らしく、可愛らしく
文章を綴っているから、余計、悲しくなってくる。
TVドラマの養護学校の先輩生徒役とその母親役が、映画版の亜也さんと母親役を
演じている。この映画版も素晴らしい。
尚、本編が終了後、「特別編 追憶」というスペシャルドラマが製作・放送されたが
このセットには含まれていない。現時点(2008年10月)ではDVD化すらされていない。
非常にいいドラマになっているのだが。。。
幸い、というべきかyou tubeで香港か中国の人だかがアップしているので
全編、いくつかのパートには分かれてはいるものの鑑賞できる。
何しろ、you tubeではこのドラマに関する画像は恐らく100件近くアップされているの
ではないか。
亜也さんの美しく崇高な魂が連綿ときっと、こうやって何らかの形で
受け継がれていくのだろう。
この後、猛烈なバッシングを受けたエリカ嬢の心にも。
何故なら、エリカ嬢のここでの演技は間違いなく亜也さんと同化して
その絶望と苦悩を体現しているのだから。
ここでのエリカ嬢は亜也さんと同じく、崇高で美しく、そして可愛らしい。
しかし、毎回のエンディング・ロールで流される数枚の写真に写る亜也さんの
笑顔は、何故こうもまぶしいのか。何故、こうも輝いているのか。
床を這っている写真、ガッツ・ポーズをしている写真、ここで最後の
大量の落涙となってしまう。最早感情を制御することすら不可能だ。
安易かもしれないが、やはり、ここで思う事は難病を抱えて今、現在も
闘っている人とその人を支える家族、友人達に希望の星が降り注ぐ事を
心より願う。
改めて、合掌。安らかに。
先にバッシングの方を見ていたので、この作品を見て違和感と言うか、なんだか良く解らなくなっていました。
で、
映画「問題のない私たち」
を見て納得!
やっぱり、エリカ様、こ、怖いっす!
なんか、素でやっているというか、本当にこういう女の子だったんだろうなーーーという感じ。
ケータイ刑事 黒川芽似は悪役をやっていても、なんとなく人の良さそうな感じが抜けきれない感じですからね。
良く言えば、悪魔なのに天使を演じられるエリカ様は天才と言えるのかもしれません。
必見の作品です。
最近、再放送をやっていたので懐かしくて見てみると・・・
やばい、またやられてしまった。(涙) きっとこのドラマは、10年後も20年後も色褪せない感動を与えてくれると思う。不治の病気も辛いが、どんな境遇でも決して諦めずに強く生き抜く亜也の姿に、性別年齢を越えて引き込まれるのかもしれない。
主人公を演じる沢尻エリカは、このところ手酷いバッシングを受けているが 他人が言うほど傲慢な女優さんとは思えない。彼女は、映画「パッチギ」でも大人ですらかなり重いテーマの役を10代で素晴しく演じていた。故に、そこいらの我々つまらん大人がバカらしく思えてしまうのも無理はないのかもしれない。これからも、めげずに難しい役をこなせる大女優になって欲しい!
最後に、亜也さんから教えてもらった一番のことは、「普通」であることの有難さです。「普通」に歩き、「普通」に喋り、「普通」に恋をする・・これが、どれだけ素晴しいことか。
当たり前だが、誰しも日々の忙しさで忘れてしまいがちなことです。
このドラマのDVDは、これからずっと大事に持っていようと思います。
出演者みんな演技の上手い人ばかりで、感情移入しちゃいました。しかも内容もすっごく悲しいけど、毎回自分を正してくれる。「こんなに今自分は幸せなのに、この今の健康な体を無駄にしてはいけない!」って。
麻生くんの存在も大きかった。この麻生君(錦戸亮)という存在のみ架空の人物とのことですが、実際の亜矢さんのお母さんの希望で、この人物が登場したとの事。涙を流す麻生君にはもらい泣きしちゃいます。沢尻さんも錦戸さんも綺麗に涙を流すんです(;;)
これは何回見ても心に響くないようでした。完全保存版でDVDを買って損はないです!!!
放送当時も、心打たれました。
沢尻エリカさん、その後のあなたの一挙一動を見るにつけ
亜矢さんに失礼です。残された家族は、どう思ってるんだろう。
とっても残念です。
この物語は、色褪せてしまった。
「ラブレター」のおかしな再編集も込みで
お金を返して欲しいと思ってた時期もありました。
再放送時には、元に戻してるのも納得出来ないし。

私的には井筒監督が、この題材を扱ったという事実にまず心からの、敬意と表彰を捧げます。
日本人の監督がこんな、深くダークなテーマを扱うということが、勇気があり、在日の人に
たいする愛を感じました。
沢尻えりかは本作で素晴らしい演技を披露していると思います。
当時の在日社会・・・
よくここまで、監督はえぐり出しています。
芸術家は何かを世に伝える天命があるのでしょう。
だとしたら、この作品は深く人の心を掴むものとなっていると思います。
在日社会に偏見を持たず、民族の持つ哀しい歴史や、祖国に馳せる想いにリンク出来たとき、このパッチギという、作品は初めて輝きを放つのでしょう。
ご存知毒舌の井筒監督、この作品で新人賞を受賞した沢尻エリカ等が演じる。
日本の朝鮮支配、南北分裂という歴史を背景に、日本と朝鮮の高校生が対立し、
対立しながらも一部の高校生や人々は歴史を乗り越え協調していこうとする姿を描く。
協調しようとしながらも、まだ渡りきれない深い溝があることも同時に描き
歴史の重さを再認識させられる。
喧嘩や暴力、性的描写のシーンが多少過激なため
子供や女性向きではないかも知れないが、
その分登場人物の若さや熱さ、飾らない本音の人間臭さが感じられる、非常に熱い作品である。
ただ朝鮮人を良く知られる日本人俳優が演じているため、
朝鮮語は上手く出来ているとは思うが、歴史を語る際に深みが感じられないところが若干残念。
まずこの映画見て思ったのは、沢尻エリカ可愛いすぎ!!!ラストのアホって言うところはマジ胸キュンでしたJ俺も言われてみたいですJ内容的にも好きでしたラジオ局で歌うところは感動です
あの歌好きかも(笑)
在日朝鮮人を主題に持って来たところ
京都を舞台にしているところ
は目新しくていい感じだけど
それを抜きにするとあとは・・・ありがちな感じでした
もうちょっと主人公・ヒロイン双方の家族がロミオとジュリエットばりにドロドロしたら深みが出たかもしれませんが
ストーリーがあっさりほとんど何事もなく進んで行ってしまいますからねぇ・・
まぁそれでも
出てる人になかなか個性的な人が多いので
それなりには面白かったです・・・
個人的には特に大阪から来た番長の坂口拓のマッハパンチがよかったですね
ちょっとしか出てませんけど・・・
あと、さらに個人的には京都を舞台にしているで
「あ、これあそこや」とか
けっこう別の楽しみみたいなのもあったんで星はひとつ甘めにつけました
昔は東映さんががんばってたんで京都の街を舞台に「女番長ゲリラ」とか「女必殺五段拳」とか撮られてたんですけどねぇ
最近は京都を舞台にしたものが少なくてさみしい限りですね
しかしながら
「70万人の朝鮮人が強制連行された」とか「日本の若者は何も知らん!」にはちょっとビックリでした
「あんたこそ何も知らん!」ってツッコミかけました・・・
史実としては完全否定されてますし・・・今時それは・・・
実はギャグなのかな・・・?と思いつつ・・・うーん(^_^;)
僕自身の初めての在日コリアンの友人が、キョンジャのような可愛い女性ではなかったもんな・・・。僕も初めは戸惑ったが、彼のお陰で色んなことを勉強でけたもんや。僕の友人はハングルがでけへんかったし、何でか僕と一緒に勉強した。そんな、個人的な多くの在日コリアンの友人との出来事の懐かしさも感じながら鑑賞した。
まず、この映画で良かったと思ったのが、舞台設定に京都が選ばれたことやな。京都という街は、古の都であり、日本を代表する観光都市であるが故に、都市のキャラクターを表面だけの印象を持ってはる方が多かったのとちゃいますやろ?なんぼ、詳しゅうお方でも、ハイテク・ベンチャー企業が多い街というイメージでっしゃろか?
京都という街にも様々な人々がおますんでっせ!その中でも、(修学旅行生を含む)学生が多いというのが特徴の一つ。ある意味、社会における若者の複雑な時代背景を見事に描いてはる。僕はまだ生まれてへんけど、オトンから聞いてたとおりや!しかし、「丸物百貨店」には、大いに笑わしてもろうた!
次ぎには、「カワ」。
『イムジン河』、鴨川、○○○等と色んな意味でのキーワードになっとるが、ネタばれになるから詳しくは書かんとこ。
最後に、京都人としては、「あの頃の京都市内は『市電』もあったし、鴨川河畔には京阪電車も地上を走っていたんやけど・・・」と、ツッコミを入れとうな
るが、ムッチャおもろい映画やったんで減点せずに忘れまひょ。
偶然にも仕事でこの映画の舞台となった地区を担当することになりました。街を歩くと住宅・道路・図書館等の行政が必死でインフラ整備に努めているのが窺える。
しかし、京都の中でも繁華街の間近だというのに寂しい。康介がギターを叩き付けた橋を渡ると何故だか涙が止まらない。現実に、バラックのような住まいも残っている。
さらに最近になって、戦前・戦中に周辺に大きな軍需工場や旧日本軍陸軍基地があったことも知った。自分自身、京都に生まれ育って今の今まで、この街のことをホンマに解っとったんかいなという自問自答を繰り返している。
『パッチギ!』・・・。この映画は、とても楽しい映画である。しかし、その笑顔の裏側の哀しみがあることを胸にこの街を歩いている。
このレビューは参考になりましたか?

このビジュアルクイーンってやつ、今でも続いてるんでしょうか。
本当は何を基準に選んでいるのか説明だけではよくわかりませんが・・
この中のティーンのエリカさんはキャピキャピとしてて可愛いんですが、
このままの彼女だったら今頃は消えていたかもなーと思いました。
だって他の女性も皆やってそうなシチュエーションの映像ばかりなので。
個性がみじんも感じられないのです。可愛ければ何でもいいという感じ。
大勢のアイドルの中から抜きん出て生き残るって並大抵じゃないなーと
全然場違いなことを考えてしまいました。
今のあのゴーマンなキャラが彼女の選んだ生存術だったんでしょうか。
なんてね。
テレビ局製作、ハイビジョン撮影ということで、映像がとてもきれい。
こういう基本は大事ですね。
当たり前のことですが、16歳の沢尻エリカは二度と戻ってきません。
ファンであれば、ぜひともそろえたいです。
それと、昨今のやたら過激なU-15ものにはもううんざり、という方にもお勧めです。
料理してるシーンで、手元を写すとその後ろに水着の股間のアップが、みたいな、
さりげないあざとさが満載です(笑)。
1シーンが短いので、実用的ではないですが…。
ドラマや映画で超人気のエリカちゃん!そんな彼女の水着姿は眩しすぎです。
これはファンじゃなくてもコレクションする価値あり。
一家に1枚必要なアイドルDVDだと断言できます。
アイドルのイメージビデオはこうでなくちゃネ。エリカの水着シーンや得意な乗馬など見所はたくさんあります。かわいらしいアイドル時代のエリカの魅力満載です。
沢尻エリカさんといえば昔BS放送で番組出られてましたね。
その頃から少し成長した感じです。
オ−プニングから飛ばしてくれているので見やすいのではと思います。
貫禄あります。

今ブレイク中、そしてこれからブレイクしそうな娘を、ホントに文字通り、徹底分析!!
売れた理由や、事務所の戦略など、業界に興味がある人なら興味津々の記事盛り沢山です。
そして、さすが日経♪成長株は見逃しません。アッキーナやきいちゃんを始めとする売れっ子から、こんな娘もいたんだぁ・・・!!って感じの「金の卵」ちゃんたちが、いっぱい登場。この中から何人かは、ホントにブレイクしそうです。
惜しむらくは、DVDがほとんど撮影風景だけで、インタビューが無いこと。声がわからないままの娘が・・・。そこだけ減点1。
元気っ子の北乃きいちゃんは、撮影合間のキャピキャピ声がしっかり入ってます。(笑)
最近の女優さんがたくさんのってますが
やっぱ夏帆ちゃんが一番かわいいですね!!
いままでのかわいさに大人っぽい美しさも
プラスされてもう俺のなかでは女性の究極体ですね!
最近の夏帆ちゃんの成長には驚きます!!

写真集の方は大方の評価通り、男の視点(スケベ心あり)からは満足できない、つまらない写真ばかり。これじゃあ厨房にしか抜けないよ・・・
なんかファッション性やら芸術性に偏り過ぎて妙にアンバランスな内容だと思う。
自己プロデュースもいいけど、その前に自分自身があくまでも素材であることに気付いて欲しかった。
でも、DVDにはちょっとしたサプライズがある。
黒いガーターベルトの下着姿でソファーに寝そべっている?シーン。最初から見始めて、タイム表示は17分24秒あたりかな。
ノーブラ、ニプレス無しで、1秒程だが乳首を披露しちゃっているからね。
度胸もあるが胸もある(笑)
まぁ、ほんの一瞬なのであまり実用的ではないけれど・・・
タレントとしては10人並の容姿ですね。別段大げさに評価される理由が分かりません。何よりあの利己的で緩慢な人間性が減点です。あんな人の写真集を見ても幸福な気持ちにはとてもなれません。
表紙のエリカさんの写真が大好きで、また、海外での撮影とのことで購入しました。
皆さんが指摘されているように紙質はよくないのかもしれません。
あと、同じ場所の写真や、似たような表情の写真が多かったのは残念です。
でも、来ている衣装は素敵だなと思うものが多かったですし、体の露出の少ない点も女性購入者としては好印象でした。
いろいろありましたが、今後のエリカさんのご活躍を期待します。
値段も手頃でページ数も多く、写真集というよりは大型の雑誌といった方がよい作品です。
今回の写真集はよくあるアイドル写真集とは違って、水着もなく、外国の風景や無地のページも多く、ただの男性向け写真集で終わっていないところに好感が持てます。
欲を言えば、DVDに収録されていた東京のスタジオで撮った写真が、写真集に載っていればもっと良かったです。
アイドル路線からいつの間にか変更した彼女ですが、この作品は
女優色のみでアイドル的な要素など全くありません。
水着で人前に出ていたような感じは全くしなくなってしまいました。
彼女に女優としてのタレントなど期待していなかったのは私だけでしょうか。
果たして女優として価値があるのかといわれればあると断言できないのではと…
写真集に露出を期待している人は買わないほうがいい。
あくまでも「女優」沢尻を見たい人は買ってもいいかも。
しかし作りもプアだしDVDもなんかの映画のトレーラーみたいでした。
付属DVDだから仕方ないか。


どうしても原作と比較してしまう。
確かに原作の良さは出てると思うが・・・・。
1.沢尻エリカ演じる主人公の恋人が可愛すぎるとこ。
原作では地味で素朴なキャラクターだったし、そこがよかった。
2.主人公がバンドではなくお笑い芸人を目指したとこ。
原作ラストの「イマジン」を歌いあげるとこが大きな意味を持ってたのに。
小説を読んでから映画を見てみました。
小説のダイジェスト版のような感じを受けましたが、最後の15分は涙なしには見れませんでした。
兄と弟の絆…簡単に一言では現せませんが胸に込み上げるものがありました。
2時間でうまくまとまっていますし、素晴らしい映画だと思います。
原作を小説で読んだ直後、たまたまレンタルビデオ店で「手紙」を借りました。
小説が良かっただけに、どーせ掻い摘んだ形式だろうと思いつつも、山田孝之が出ている事もあり、見てみようと思いました。見た結果は、、、、、、、、、、号泣でした。
ストーリーは当然、原作の方が深みはありますが、山田孝之の演技力がそれを踏まえても卓越していて、分かっていても引き込まれるのは、彼の演技力があったからこそ。加えて、玉山鉄二の演技も良かった。登場シーンは少ないものの、小説以上に最期の「合掌」は声を上げたくらいです。世間を騒がした沢尻エリカも、さすがの演技力。
あまりDVDは購入しないのですが、今回は購入です。
あと、音楽と映像の色彩もすごく良かったです。
音楽は最期の小田和正、映像は暗いストーリーをかくす?ように
明るい色彩使いが逆に心にぐっときました。
原作ほど丁寧には造られていないけど泣けました。しいて言えば皆さん感じているみたいですが沢尻エリカの下手な関西弁に笑ってしまった! なんで!?
真の贖罪とはなんなのか。この映画はそれを突きつける。そしてその解答がこの映画にはある。世間の冷たさ、現実と我々は闘っていかなければならない。しかし、光明もあるのかもしれない。ラストシーンは切なく、小田和正さんの「言葉にできない」が優しく流れる。「あなたに会えて本当によかった」。重い言葉だ。本当に切ない映画だが、真の救いがこの映画にはある。
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