

テーマは、「家庭料理」。
生きることを楽しむ大人になるためには、食べること、つくること、がごく自然に、身近なものになってほしいものです。
そこで今回、〔生活〕に視点を置いた家庭料理の達人として、また、その明るいキャラクターで親しまれる小林カツ代さんのノウハウが、ジュニア・ドリーマーズ・レーベルにて、ビデオ化することとなりました。
伝道師は、小林カツ代さんと、30年にわたり、苦楽をともにした加藤和子さん。温かくて、活気に満ちた「料理すること」の楽しみ方を教わる第一弾は、〔出逢い編〕です。
ともに、ご両親のお手伝いをする程度しか、料理の経験のない、ドリーマーの薫と桃佳。ふたりが、加藤さんと出逢いを果たし、まずは、料理前の手洗いや髪のまとめ方、道具の使い方からはじまり、「どんな家庭でもある食材」で、はじめての料理を体験、できあがりの感動や、食べる喜びを得るまでを描きます
以前から小林カツ代さんの人柄、手軽な料理法には敬意をもっていました
カツ代さんご自身が出られていないということで、若干半信半疑で購入しましたが、これがすばらしい。
さすが30年カツ代さんと苦楽をともにしたという加藤さんだけあって、カツ代さんのノウハウ、メッセージを見事に伝えきっています
どこの家の台所にでもあるもの、という条件で選ばれた野菜や食材、器材をつかって、本当においしそうな料理を、初心者の子供たちがつくる、というそれだけの内容ですが、目からウロコの話題が満載でした
第一巻ということなので、ずっとシリーズになるのかな?
とにかく、大満足だし、これからが楽しみです


1.個人的な感想
「母の弁当にそっっっっくり!!!」
…大爆笑して母に見せたら、母も爆笑。 母はカツ代さんをお手本にしたことは一度もないそうですが、この本にも載っている「冷めても美味しい」「彩りよく」「朝手早くつくれる」などといったコツを心がけた結果、作るものが似てしまったようです。
味も非常に母のつくったものに似ている(笑) まさに私の家庭の味!ということで評価を高めにしました。
2.ふつうの感想
簡単、冷めても美味しいなど、お弁当に必要なことを大事にしたレシピの載っている、たいへん良い本です。
下手に飾った弁当は否定していますが、アレも駄目、これも駄目となってお弁当つくりが楽しくなくなる、ということはありません。むしろ「あぁ弁当ってこれでいいんだよね」と思えるようになるのがカツ代マジック。
レシピ数は少なく、揚げ物はやや多め。ベテラン主婦には「単純すぎない?」と思われるかもしれませんが、前日の夕飯の残りや、冷凍パックのクリームコロッケを入れられるより、朝から早起きしてつくってくれた、ほんのり温かい焼肉弁当のほうが、コドモとしても嬉しいのではないでしょうか。
カツ代師匠のトライアンドエラーから生まれた、工夫と愛情のこもった料理本です。
…というわけで、さまざまな事情から考慮しても★5を捧げたい。
小林カツ代は偉大なり。
実用的すぎて自分が食べるならいいけれど 旦那様やお子様には ちょっと地味な
バランス、配色 です。お弁当は目でも楽しみたいので 私はあまり好きではありません。
レシピもシンプルで 味つけは ケンタロウのほうが好きでした
旦那様にはオカズは最低3点以上 食べさせたいしなぁ。。。
主人のお弁当と幼稚園の子どものお弁当
毎日何を作ろうかと悩んでいましたが、この本に出会い、ずいぶん救われました。
お弁当用の料理本は、大人用、子供用と別れていることが多いと思いますが
これは、そのどちらもカバーされており、
作り方も材料もシンプルで、
朝の眠たい頭でも、きっと大丈夫。
最初にカツ代さんのお弁当に対する考え方があり、普段私が漠然と
思っていたことをズバリと書いてあったことに感動しました。
例えば、「飾り立てたお弁当は好きじゃない」、「ソーセージに
頼りすぎない」、「アルミカップをやたらと使わない」、
「アクセサリー野菜は使わない」等。
また、巻末に「便利なお弁当グッズ」の紹介があり、これも
参考になりました。お弁当作りに慣れている人には常識かも
しれませんが。
あと、随所にお弁当作りならではのテクニックが書いてあり
(例えば「しゃけは焼かずにゆでれば、お弁当に入れても
固くならない」)等)、とても役に立ちました。
ただ!実際に作ってみて、味付けはというと、「フツー」という
感じです(笑)。
皆さんのレビューを読んで、期待し過ぎたのでしょうか。
好みの問題かもしれませんが、土井勝氏の味付けの方が格段に上と
思います。
また、メニューに揚げ物が多いのが難点。
特に「これで一度に2品作れます」というように、1つのお弁当に
揚げ物が複数入ることになるので、育ち盛りの子供には良いの
かもしれませんが、我が家は中年の夫婦が食べるので、メニューの
組み合わせはあまり参考にはなりませんでした。
とはいえ、「時間が省けま〜す」とか「いい香りがぷ〜ん」といった、
カツ代さんの雰囲気が伝わる言い回しがあちこちにあり和みます。
私のようにお弁当作りに慣れていない者や、お料理初心者の人に
とっては、勇気を与えてくれる1冊だと思います。
いままでもお弁当の本は割とたくさん持っていて
何で買っちゃったのかなあと最初思っていたぐらいでした。
あまり期待してなかったので、しばらく本棚で眠っていたくらいです。
つい最近ぱらぱらとめくって、子供の遠足のお弁当に
2品作ってみたら、おいしくて、はまりました。
子供にも好評でした。
「前の晩の献立をリメイクしない」「でもスピーディに作る」という
私の考え方にもすごく合っていて
何でもっと早く読まなかったんだろうと今では思っています。

今年で結婚一年目の新米主婦ですが、結婚の際に母がプレゼントしてくれた本がこの一冊。
もともと、料理好きの私ですが、毎日3食作るとなると、だんだん料理のレパートリーも尽きてくる...はずだったのですが、
母がプレゼントしてくれたこの一冊がかなりの威力を発揮してくれ、本当に助かっています。
最初は、写真もないので、見づらいような気がしていましたが、料理を毎日作り続けていると
、だんだんと、無駄な写真よりも、レシピ数の多さのほうが大事になってきました。
そして、きちんとポイントを押さえた調理の説明になっているので、基本さえしっかり作れば、美味しく作れます。最近はだんだんと慣れてきたので、自分でさらにアレンジを加えてみたりと楽しんでいます。発想が豊かになる点では、写真付きでなくて返ってよかったかも?
さらに、残った材料で何が作れるかなー?と迷ったときにも、いろいろ作れる豊富なレシピ!
カツ代さんと、この本をプレゼントしてくれた母に感謝しっぱなしです。ちなみに、私はカツ代さんの息子さんのケンタロウさんのファンでもあります。これからも、カツ代さん、ケンタロウさんの本を参考にして、日々、楽しく料理の腕を磨いていきたいと思います。
たくさんの料理本を持っていますが,結局はこの本に行きつきます。耐水性のブックカバーをかけて毎日使っています。
写真などないシンプルな本ですが,この本を見ながら作って失敗したことは一度もありません。
私が気に入っている点をひとつ挙げると,本に書いてある順番が,そのまま料理の手順になっていること。
料理本によっては,途中で急に「もどしておいた椎茸」や「かために下ゆでした大根」が出てきたりして,そこで手順が狂うのですが,
カツ代さんの本はそのあたりもきちんと計算されています。
初めての料理にチャレンジする場合も,ひたすら書かれた通りにやっていけばちゃんとできます。
カツ代さんならではの料理のネーミングも楽しい。ただ,索引を使わないと当たり前の料理でも名前からは見つけにくいかもしれません。
素材別索引で料理が書かれているのでとても使い勝手が
いいです。
ご近所のおばあちゃまに、旬のお野菜のおすそ分けを頂いた時など、
1つの野菜に何通りものレシピが出ているので、大助かりです。
家に料理本は何冊もあるけれど、いざ食事を作るとなるとすっと手が伸びるのはこの本。今日は○○が作りたいなあ、と思い立ったらこの本。すぐに作り方が分かる。他の料理本にも載っていたりするのだけれど、いざ探すとなるとどこのページにあったのか分からなくなることが多いが、これは大丈夫。
それと、もうひとつ便利なのが、素材別索引。なすを使った料理を作りたいなあとなれば、和洋中とバラエティーに富んだなす料理がずらーり。自分では考え付かないような、あっという組み合わせの料理もあったりして、レパートリーも広がります。
写真はないけれど、ちょっとした図解もあり全く問題なし。カツ代さん料理は我が家の定番。まさに一家に一冊おすすめの本です。
まさに辞典です。写真等がいっさいないので、パラパラとめくって楽しむ料理本ではありません。
家にある材料で何を作ろうか、いつも使わない食材を買っちゃったけどどうしよう、アレ(基本的な料理)を作りたいけどレシピってどんなだろう、など迷った時に必ず開きます。
他の料理本の何冊分も分厚くて(4〜5cm)場所をとりますが、その価値は充分ある、活躍頻度の高い本です。

私がこの本を買った理由は
「エプロンをつけたままトイレにいかない」ってとこ。
「冷蔵庫に入れるとよくないもの」ってとこ。
え、と想うことが載ってたりする。
絵がいっぱいで小さい子でも判りやすく優しい。
文字びっしりでなくて手書き文字も混ざるので
誰かの手紙を見ているようで、ちょっとなごむ。
母が、「はいはい」と言いながら読む。
私が、教えてくれてたことが載ってるね、とか
母の悪い癖や、本と違う箇所をテーマに話し出す。
お料理番組をふたりして見て話すのが最近楽しくて
丁度良かったなーと想っています。
難しいことをしないで、楽しく、美味しくねって
小林カツ代さんから「力ぬいてね」と肩を叩かれるような本。
面倒くさがりな人にも、根気がないから140Pも読めそうもない人でも
楽しくキッチンに立てそうな気持ちにさせてくれるよ。
あ、ひとり暮らし始めた人にもいいかも。
生活費節約で自炊を始めた人にもね。
台所に立つときの当たり前の心構えやマナー
こうするとちょっと便利だよ、
などなどがかわいらしいイラストともに教えてくれます。
知ってて消して損しないことばかりです。
むしろ知ってなかった自分が恥ずかしい・・・。
台所仕事にちょっと堕落したときにこの本を読むと、
背筋がぴんっと伸びて楽しく台所仕事が出来る気がします。
いまさら聞けないことが満載のこの1冊。
台所の基礎の基礎を知りたい方にお薦めです。
「あー、なるほど、そうだったのかぁ」
「これを知っておけばっ」
「へぇ、そんな理由があるんだ」
あえての基礎を知りたい方。これは買いです。
イラスト入りだから理解しやすいです。お料理の基礎と言うよりも教養と言った感じ。じゃがいも料理の得意な作者の一風変わった本だなと思いました。
この本はレシピ本ではありません。キッチンに立つ前に確認しておきたい、「当たり前」がたくさん詰まっています。包丁の置き方とか、手の洗い方とか。
読み進めると、「ウンウン、これは私の中ではもう当たり前レベル」というものもたくさんあるんだけど、ときたま「アレレレ、そうだったの?」的なものや、「ウーン、そうとは知っているんだけど、ついやっちゃうのよねぇ」的なものが出てくる。
読んだ人が「アレレレ」や「ウーン」となったルールが、その人のキッチンを取り巻く生活を、丁寧で快適なものに変えていくのだと思います。その「アレレレ」「ウーン」を、こんなに的確に示した本は今までなかったんじゃないでしょうか。
『暮らしの手帖』の川口澄子さんのイラストも文句なしにかわいくって、「クスッ」となります。イラストだけばーっと通して見たくなっちゃうステキさです。
こんなステキな本が、この値段です。朝日出版社さん、ホントにいいんですか?って感じです。最近、ビジュアルはかわいいんだけど、厚みも中身も薄くて高い本が多い中、これは本当に「買い」だと思います。
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