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イ・ジュンギ「王の男」を観て演技の上手さに魅せられました。違う作品も…と思い手にしてみましたが。
う〜ん。
主演のイ・ジュンギ×宮崎あおいの素晴らしい演技で最後まで持ちこたえた感じですね。
やはり脚本がつまらなかったです。
美しい京都や季節ごとの風景、カメラワークは良かったケド、もっと京都らしさが出ていても良かったような…。でもまぁ初雪が大事な要素だからそんなに気にしなくてもいいのかなぁ。
なので、主演二人の美しいさや演技が観たい方にお勧めします!
京都の街は大好きで何度も行きましたが、この映画はその雰囲気をよくとらえています。舞台は完璧。
ただ、本映画の企画自体が、恋愛映画に必要な要素と矛盾してしまっているように感じます。
恋愛映画は映画の中でも特に、言葉が大切で、一つの言葉や会話がその国や時代の文化に照らして、新鮮なものであったりあるいは巧みにズレがあったりして、観ている者を楽しませる必要があると思います。しかし、この映画では母国語が違う人の会話で(そして意外に歩み寄りが少ない)会話が全く楽しめません。また、主役の男に感情移入が全くできません。普通、こういう映画を観ていると、主役に感情を移入して一緒に喜んだり悲しんだりできますが、この映画では設定のせいか韓国人の文化かわかりませんが初めから主役の男があまりに宇宙人で全く共感できません。(例えば、「人のセックスを笑うな」の松山ケンイチとかなんか応援してしまうじゃないですか。)つまり、土台にしている文化が違ってどこに新鮮な面白さがあるのか全くわからないんです。
一番輝いている青春時代のひとコマを京都の落ち着いた風景とともに美しく描いています。
小指を絡めた約束のシーンも画を見ているような美しさを感じました。
現実生活からかい離したような素敵な映画です。
最後の初雪デートの美しさが印象的。
森山直太郎の主題歌も見終わったあとに素敵な余韻を残してくれました。
ラブロマンスが好きな女性向け映画でしょうか。
でも監督が韓国の人でちょいちょいついていけないところがあった
正直ストーリーはありきたり。
でも逆に純愛映画ではごちゃごちゃしたストーリーよりは良かったかも。
注目は宮崎あおいの京都弁です。
全く違和感なく、元々関西人かと思うくらい。
京都人特有の、おっとりとした雰囲気を醸し出した演技をみても、この人は絶対に天才ですね。
見終わった後は、ほのぼのと癒された気持ちで満たされてました。
ただ、宮崎あおいファンでなければ、苦痛以外の何ものでもないと思いますが…(笑)

映画のゲド戦記は当時あまり評判が良くなくて、見に行くつもりだったのにテンションが下がって見ていませんでした。たまたまテレビ放映した時に見る機会があり、劇中のシーンで「テルーの唄」が耳に入った時、わけもわからず涙が出ました。群馬県前橋市に記念館のある詩人萩原朔太郎の「こころ」から影響を受けた歌詞という事です。自分は仕事で前橋に行ったとき朔太郎記念館(資料館?)に行く機会があって、初めて彼の言葉に触れましたが、その時は共感はあってもそれほど大きな感情のゆれを感じませんでした。この度突然あふれた涙が詩と彼女の素朴でひたむきな強さと深い友愛を感じさせるような歌唱力のためなのかよくわかりませんが、理由のない涙こそ何かの真実に近いのだろうと思います。アルバムすべておおまかなテンションは同じ曲が入っています。何度か聞いて最初のような大きな心の震えはありませんが、静かに自分を省みたり、頭を空っぽにしたい時などに聞いていますのでそういう用途では同じような曲調でも短いぐらいで飽きることはありません。矜持をもって旅人のように生きている人には特に感じるところがあるアルバムかもしれません。
皆様の感想を参考にさせていただき購入しました。澄んだ歌声と哀愁をおびたサウンド。深く物語りとメッセージ性のある歌詞。とても完成度の高いアルバムです。
サラ・ブライトマン、イジー、及びエンヤなどヒーリング系CDには女性歌手の歌声も収録されているが、
いずれも外国人ばかりで日本人はいなかった。
日本人の女性歌手には癒しに向く歌声を奏でるのは無理だと私は思っていた。
でも、手島葵の歌声を聞いて、胸に染み入る歌声を持つ日本人女性歌手もいたのか、と感心した。
無論、私には他の日本人女性歌手を批判するつもりはない。
手島の歌声が日本人にはまれだと言いたいだけだ。
本作品は手島の歌声もさることながら、宮崎吾朗氏の作詞も情感たっぷりで良い。
ゲド戦記の原作本を読み込んで内容を自分なりに解釈していなければこれらの作詞は無理だろう。
この作品は完成度が高いので、ゲド戦記の映画よりおすすめである。
最近少年非行が増え続けている今、この歌に不思議な力には本当には驚かされます。
ゲド戦記は私としてはすばらしい作品だと思いました。
現在わからない人もあと10年ほどすればわかるようになるでしょう。
今の世の中はおかしくなっています。
何をしても満たされない毎日。このままこれが続けば人はどうなるでしょうか。
人はまた新たなる岐路に立たされている気がします。
このままではよくわからないまま世の中が変質していって、世界戦争も起こりかねません。
今一度足元をみつめ、人の尊さ、悲しさを知り、これからの世の中をどう生き抜いていけばいいのかをわからせてくれるはずです。
いやし効果抜群のため、悲しい時に聞くと最大限の効果が発揮されます。
この素晴らしい歌声を聞いて、感じてみてください。
美しい歌声、加えてフェビアン・レザ・パネも参加とあっては満足しない筈が無い。
本来なら文句無く☆5つが付くのですが・・。
だが、詩がかの荻原氏の「こころ」からきている。そしてそれを売り出すって事は
自分では創造する力が無いって事ですかい?
感化だ着想だとかはいくらでも言いたい様に言える。日本人はトラブルを避けようとして
曖昧な物言いをしばしば好むが、それが逆にトラブルを招いている事にいい加減気付くべきだね。

宮崎あおいのファンでなかったら見ないほうがよいと思います。
観始めた当初は、やっぱり歌詞や草野マサムネのイメージに依存した安易な映画かなって思ってしまいましたけど、結末まで観終わって、シンプルだけれども「相対」と「絶対」を軸とした奥の深いストーリー展開に感動してしまいました。これだけ平易にシンプルに自然科学と哲学を橋渡しする『パンセ』を表現していることにも驚きです。スピッツの楽曲は重要な要素ではあるけれども、助走なんですよね、最後までスピッツにこだわってしまってこの映画の素晴らしさに気づいていなレビューが多かったので、思わず書き込んでしまいました。この映画を見てスピッツの楽曲のイメージも膨らんで、もっと好きになりました。
まず曲の使い方に違和感を覚えました。
選曲、タイミング、音量、曲の終わらせ方などが適切でないと感じました。
曲がブツ切りになったりしていて、感情移入しずらかった。
一作品として良いモノにしたかったら、わざわざ全部スピッツの曲を使う必要も無かったと思います。
それから西島秀俊のセリフというか言い回しがどこか変でした。
スピッツと宮崎あおいと西島秀俊が好きなので迷わず購入しました。
が、本当にひどい……
人生で見たすべての映画の中でワーストです。
登場人物がとにかく喋る、喋らなきゃなにも表せないのかというほど喋る。
私は映画に詳しい人間ではないのですが、それでも
「そもそも映画とはなにか」ということを考えてしまうくらい、
映画である意味がない映画でした。
風景や役者さんの表情、仕草など、登場人物の心情を表す手段は、
映画だからこそいくらでもあるはずです。
しかし、この映画では登場人物や状況を説明するのは台詞だけ。
監督がコントで活躍する人間、と聞いて本当に腑に落ちました。
期待していたスピッツの音楽も、この映画の中では存在意義がなく、
肩身が狭そうです。
映画を生業としている人に監督して欲しかった。
他の方も指摘している通り、企画段階から問題があった作品だと思います。
宮崎あおいの演技は安定しているが、西島英俊のセリフ一つ一つに違和感を感じました。もっと実力のある俳優なのにもったいない気がしました。

最終話のラストシーンが薩摩にいた頃の回想シーン。まだ若い篤姫がこちらに笑顔を投げかけて‥「完」。‥ドラマを見て涙を流すことなんて、ここ数年滅多になかったことだが、ラストシーンを見たあと涙が止まらなかった‥。実家から江戸城を攻められ様としていた時でさえ、「私はもう徳川の女‥ここで徳川の土となる」と気丈に振る舞っていたものの、故郷への想いは終生心に残っていたと思う。ラストシーンを見た時に「もう一度、ここに戻って来たかっただろうな‥」と篤姫の抑えていたであろう故郷への想いに、深く心を揺さぶられてしまった‥。当時の薩摩の女性は「男に尽くすことに生きがいを感じ、そのすべてを捧げるもの‥」とテレビで言っていたが、口で言うのは容易いだろうが、それを全うすることがどれほど困難で険しい道のりなのか?‥この篤姫の生き様を見るにつれ、本当に感銘を受けた!篤姫については最近では諸説紛々としており、家定を殺めただの、勝海舟の愛人だっただの言われているが、もう真実は闇の中であるが故に篤姫はドラマと同じように「徳川に尽くし、徳川の土となった」時代の波に翻弄されるも、自らの信念に基づき生きた「強く優しき薩摩の女」と思いたい。 主演の「宮崎あおい」は素晴らしかった。篤姫の一途な信念や「強さ」、「弱さ」、そして「優しさ」まで巧みに演じる柔軟性には舌を巻くばかりだ!相変わらず彼女の「目」の、多彩な表情を描き出す演技にも驚くばかり‥。他のキャストも万全だが、ことに家定の「堺雅人」には本当にビックリさせられた。奔放でありながら、真っ直ぐ芯の通った演技には感心した。宮崎あおいとの息もピッタリで 「よく見るとそちは、面白い顔をしておるのぉ‥」台詞まわしも家定の人となりを完璧に演じきる。彼の今までの評価を一変させた適役だ!出演者、脚本、音楽など‥近年稀な「大河」の傑作だと思います!
「篤姫」は、ストーリー、それぞれの配役、音楽、映像がとてもよく、運命の中で成長していく篤姫のしなやかな強さに励まされて、1年間楽しく見ていました。
DVDは、値段は高いけれど割引価格なので奮発して買いました。総集編でカットされてしまった場面がノーカットで充分に見られて満足です。
前半では薩摩藩江戸藩邸にいた時の篤姫の活躍と、英姫との別れの場面が好きですが、他にも薩摩女性の強さを持つお近さん、へたれている尚五郎さん、お殿様、家定様、西郷さん、お父さんお母さん他、皆さん演技とは思えない程役に合っていて、見応えがあります。戦のシーンもどろどろした負の感情表現もなくて、安心して見られる時代劇です。ディスクの装丁も美しい。
いつもは大河ドラマなんて、見ないんですが、これは珍しく家族全員で見てました。
宮崎あおいさんの演技に引き込まれました!!
大河ドラマってこんなに面白いんですね♪
ちょっと高いけどDVD買っちゃいました!
もちろん、後々待っていればBlu-rayでも出すのでしょう。
もちろん、DVDよりも高い値段で。
もちろん、ユーザはどうでもよく、自社の利益しか考えていないから、
なのは今更わかりきったことではありますが、それでも腹立たしいことこの上ない。
まぁNHK作品なのでかなり先まで出ない可能性は高いのかもしれませんが。。。
今まで見てきた大河作品の中だと最高です。点数をつけるなら、100点満点では足りません。120点付けても少ないのではないかと思います。キャスト、脚本、演出どれをとっても素晴らしい出来でした。
放映中、「ホームドラマの要素が強すぎるのではないか」「篤姫の人物像が違うのではないか」など数少ない批判が話題になりました。そして、私自身「カットしている出来事が多すぎるのではないか」とも思いました。しかし、見終わった今考えてみるとなんて小さいことにこだわっていたんだろう、と思わされます。そして、そんな自分が恥ずかしくもあります。
キャストでは隅から隅まで完璧だったので、「誰がよかったか」とはいいません。とにかく最高のキャストでした。
平均視聴率24%以上と最高の結果でしたが、見てない人も当然いると思います。その中には大河ドラマを食わず嫌いしている人も中にはいると思います。そんな人にはぜひ見てほしいです。きっと気に入ってもらえると思います。
「幕末こそ今の日本人が一番学ばなければいけない時代」と思っている自分としてはこの作品を通して幕末に興味を持ち幕末を知り、今の日本を思ってくれる人が増えてくれるとうれしいです。

後半もとても面白かったです。
前半に登場した重要人物が次々と去っては
また新たな人物が登場し、最後まで飽きませんでした。
最後は大円団のごとく、
公方様や幾島、果ては斉彬までも登場し
あの手この手を使ってなんとか江戸攻めを
阻止しようとします。
また二度と会えないと思われた
小松帯刀や母上様との再会シーンは泣けました。
いやーほんとに篤姫はよく泣いてくれました。
音楽もいいし衣装も素敵、
篤姫ファンは必須ですね。
幕末という激動の時代を運命に翻弄されながらも力強く生き抜いた篤姫の一生を主演の宮崎あおいが見事に演じきった感動作です。本当に魂を揺さぶる、そんな作品になったと思います。
後半では京都での薩長の政争が端折られているところが多々ありますが、あくまで主演の篤姫の視点から一貫して描いた結果だと思います。
脚本の素晴らしさ、そして役者の演技、共に本当に素晴らしく、結果として非常に質の高い大河になったと思います。
買う価値ありの作品でしょう。ただ値段が高いので、なかなか手が出ませんが…。
当初は期待せず途中から観始めたのですが、凄く惹かれた作品。
幕末なのに只の大奥物かと敬遠していた事が間違いでした。
詳細な史実は把握出来ていないですが篤姫の鮮やかさやひたむきさは充分に伝わってきます。
また小松帯刀の印象もより深いものになったと思います。
以外に視聴率高めの大奥と皇室の覇権争いドラマ なかなか今自分ありえそうなキャスティングで(笑 しかし篤姫 このドラマ非常に変調している作りでアブねー篤姫になっています 脱藩者の坂本龍馬が「ご公儀の為なら」なんて言ったり悲運の将軍家茂公が慶喜みたいなイケイケだったり 家定がいい殿様だったというシナリオはいいんじゃないかと思いますが あんまり変調しすぎるとそれを楽しみにしていた試聴者はぬわあんだとなってしまうから 篤姫自体あんまり徳川守護派というイメージがなくどちらかというと和宮と同じく異端であり徳川解散後も大奥の人々の面倒を見たという印象しか史実にないからですね クエスチョンな人で良かったと思います あんまり徳川守護すぎる
どなたかが書いてますが、確かにいきなり話が変わってて若干「あれ?」って感じがありましたね
長州が朝廷の信頼を得ていた話から急に追い払われた話になって…
まあ篤姫が主人公だから、京都の話は中心じゃないと考えれば良いのかな…
自分の中では、薩長が官軍になり、江戸に進軍してきた際の無血開城と、明治になってからが一番期待してます
とりあえず仕事のせいで、たまに話がわからなくなる事が多かったので、この篤姫DVDは買いたいと思います




「あいのり」というTV番組で、しばしばメンバーが立ち寄った場所で起こっている問題に直面し、それに対する意見を日記に書いたり、ディスカッションする場面があるが、この本の内容もそれに近い。
場所はインド。特にページを割いているのが、物乞いやケガを負った子供に出会ったとき、どうすればいいか。
『(ケガをした子に)お金を上げれば指を切断せずに済むかもしれない。でも、渡したお金を親が別のことに使うかもしれない。また、その家にだけお金をあげれば近所の人にやっかまれるかもしれない。あるいは他の家にもケガをしている人がいて「うちにも」といわれるかもしれない。結論は、出ませんでした。』
僕も経験したが、初めてこういった地域に行くと、驚くほど子供らが集まってきて「お金くれ」「おみやげを買ってくれ」とせがまれる。相手をしてたらきりがないので、どうすることもできず、結局は逃げるしかない。旅行を続ける上でそうするしかないのだが、「本当はどうすべき?」という問いに答えるのはとても難しい。考えすぎると、外国人である自分がそこにいってよかったのかというところまで考えてしまう。
『結局、誰かに答えを求めてしまうだけで、自分も何もわからないんですね。でも、日本にいたときの考えのままで帰るのはやっぱりおかしい』
海外に行くこと(特にツアーではなく、現地の人と接しながら行動する個人旅行)の意味って、現地の人と出会い、そこでの経験を自分の考え方や価値観に響かせること。これに尽きるのかなと。それだけでもニュースの見方や、物事に対する考え方など少しずつ違ってくるハズ。 読み終えた後、観光地をまわるだけじゃない旅の意味を改めて考えさせられた。
表紙の宮崎あおいがインドの子供たちの間で見上げているショットは、今まで見た女優の写真の中でも一番心に残るものかも。中にあるたくさんの写真もかなりいい。
この『たりないピース(小学館)』は女優の宮崎あおいとその兄、将がインドを1週間ほど旅して考えたこと、思ったことを記した本です。
ピースには「かけら」と「平和」、2つの意味が込められているそうです。
内容は主に2人の日記と写真で、『幸せ』について考えさせられました。写真が多めなので非常に読みやすく、また、眺めているだけでもなんとなくインドのイメージがつかめます。
インドに興味のある人はもちろん、ない人にもおすすめです。
また、この本の印税は2人の意志により、インドとバングラデシュに寄付されるそうです。
宮崎兄妹がインドを旅した先々での人々とのふれあいと、貧富の格差を考えていく旅行記‥。読み終わった後で「いろんなことを」考えさせられました。‥カースト制度なんてまだあったんですね?手塚治虫の漫画「ブッダ」にも出てきた身分制度だけど、未だに残っていたとは驚いた。他にも南アフリカの「アパルトヘイト」とか現在の日本に暮らす我々には考えられない制度だ!日本より広いとはいえ、「あれだけの人口」では「貧富の格差」はなくならないのか‥。宮崎兄妹もこの「格差」には「考えさせられた」様で、「単純にお金を渡せば」問題は収まるのか?、しかし「その後は」どうするのか?兄妹間でも押し問答‥怪我をした女の子をめぐり、将「明日どうする?」あおい「わからない」〜略〜あおい「わかんないよ、でも、お金はあげない」 あおいちゃんは以前の中国での旅での出来事(著作「祈り」)で「こういう問題」に対して「感情的でナーバス」になっているらしく、「判断」に「冷静さ」を欠いている。兄の将君は状況を的確に「判断」しており「言っていること」は「常識的で間違っていない」‥しかし、あおいちゃんの「言っていること」が「間違っているのか?」と言うと「そうとも言えない」。ああいう状況下で「判断」に冷静さを欠き「迷い」が生じるのは「人間」として「当たり前」のことだ!‥だが「情に流された判断」もその後の人々の「自身成長」の妨げにならないとも限らない。兄妹のそれぞれの「想い」が「言動」に現れ興味深い。今の自分に「何ができるか?」を「考えさせてくれる」本です‥!
貧困やカーストといった重い問題を扱っていながら
声高にそれを主張するでもなく、行動するでもなく
ページをめくると、実に淡々とした印象の一冊。
しかしそれは流せる筋合いのものでもない。
指の骨が露出するほどの怪我をした子がいる。
治療費を渡す/渡さないで宮崎兄妹は話し合う。
目の前の偽善か、大義の前の小事か。
しかし彼らは翌日、再度その子に会いに行く。
本書にあるのは「行動」というより「視線」である。
若い兄妹の慣れていない目には、
長年NGOで働いている案内役よりも
新鮮に物事を捉える力を持っている。
願わくば多くの若い人たちに、世界を
「視て欲しい」というのが本書の希望であろう。
そう云う意味で本書は、若手女優の単純な
旅行記などではない。
フェアトレードに関心があって購入しました。
学校で学んだカースト制って、自分の中では教科書の中だけの話で、実際に今でも根強くカースト制が残っている所もあるのかと正直驚きました。また、普通教育を当然のように受けられる日本との差を改めて実感させられました。
普段、映画では一癖あるような役柄を演じることの多い、あおいちゃんですが、この本の中では本当に素敵な笑顔を見せています。
日記に関しては、あおいちゃんはいろいろ伝えたいんだけど、それをうまく表現できないもどかしさみたいなものを感じましたが、兄の将さんに関しては的確に表現していて、共感できる部分がたくさんありました。
日本も完璧な国とはいえないけど、パズルで例えればインドは足りないpieceがあると思う。その穴を埋められるようなアクションを今後していく必要があると感じた。
Copyright 2008, トレンドウーマン