
和楽器などの音色や、和風なメロディーが好きで、何か良い物はないかと探していました。
曲名等が英語だし、どうなのかなと思っていましたが、そんなことは全然なく、曲自体は日本風です。
どの曲もとても聴き易く、落ち着きます。
聴きやすい事の証明になるかはわかりませんが、最近では、「あっ!また侍の曲だ!」と思うくらいにテレビでもよく使われています。
お勧めですよ。
尺八や和太鼓など、普段は中々聞かないような和楽器がこんなにもいい音を出すものかと思わせてくれました。
聞きやすいように現代風にアレンジされた曲調で堅苦しさも無いし、むしろ新鮮。
侍ブームに乗っかってこんなタイトルがつけられたのかと思ってましたが、聞き込むうちに独特の世界に入れます。
コンピレーション・アルバムなので「風」「打」「打Ⅱ」からほとんど収録されてます。どれも聞いたことがない人にはおすすめ。
特に11のKONJAKU MONOGATARIは唯一、歌声が入ってます。耳に残る歌詞と美しいヒューマン・ヴォイスで気に入りました。

確かに【美少女】とはいかないが、ロリカワです!
あのカワイイ顔に似合わぬ【デ〇メロン伝説】はたまりませんな↑ワカチコワカチコ(笑)
当時のVIDEO版を観賞したことのある人は、こちらのDVDを是非!観ていただきたい!!
オススメです。
美少女好きな私からすると、とても美少女には思えません。
ボリュームだけが売りな気がします。
かわいいロリ顔の可憐な美少女、なのに脱いだらスゴい、カタチ良しハリ良しのスーパー美巨乳! まるでアダルトアニメのヒロイン!!
改めて見直しても、えりちゃんはホントに素晴らしいモデルさんでしたね。
そのえりちゃんが、DVDの進歩したモザイク処理と一緒に、帰ってきてくれました。
特にスゴいのがフ〇ラシーン、唇や舌先の微妙な動きまでわかるようになりました。映像のねっとり感や生々しさは格段に上がっています。
また、四つん這いポーズになると、あら、恥ずかしい! かわいいア〇ルが丸見えです。お尻フェチには、たまりませんね。
もちろん、ヘア(意外に濃い)もバッチリです。
120分のDVD撮り下ろし作品を見慣れていると、60分で一作品だったビデオ編集は、やや短く感じるかもしれません。このシーンをもう少し長く観せて欲しい、と思うところも正直ありました。しかしながら、そのあたりを割り引いても、見応えはありました。DVDで復刻されてホントによかった、と思います。
レンタル落ちビデオずっと見てた僕にとって待ちに待った商品です。内容は予想以上の画質にとビデオにはなかった映像もあったので感動しました。オーロラプロジェクトに感謝しています。

「本当に楽しいことって、比べるものじゃないよね。あの頃も、今も、これからも・・・」
いや、全くその通りで・・・なかなか、そうは思えなくなってしまいましたが・・・(汗)
こそ作品には「沢山の素敵な言葉」がいっぱいです。
別名「恥かしいセリフ」とも言いますが・・・
何かしらの賞をとっても、何ら不思議ではないと思うのですが・・・
DVDを購入しない方、レンタルしない方は沢山いると思います。
再放送でも良いですので、夕方に放送出来ないものですかねぇ・・・?
「かみちゅ」の時にも思いました・・・
今時の子供達に、最も見せたいアニメの代表作です。
あんな「吸血鬼」なんか出てくる「スプラッター物」こそ「深夜粋」でやるべきで
こういう(「かみちゅ」なども)良作を、夕方に放送するべきだと思います。
きっと子供達の心にも、大切な何かが届く作品だと思うのですが・・・
今のアニメ界(製作側)はなんか変ですよ・・・
11話目、「そのオレンジの日々を・・・」
この回がARIA史上最高の回だと評価する人は多く、自分もその一人です。
アニメ第1期の全13話中、この回だけは何度もくり返し見てしまいました。
単調なアニメを何週作るより、たった1度の傑作がこれほど人の心に残るのかという事を思い知らされました。
思わずサントラが欲しくなる音楽の巧みな使い方も最高です。
12話を最初に見た時に、なんだか最終回みたいだなという印象だったのですが、
スタッフの認識も実質の最終回という認識だったようです。
そのため、単に見ただけではわからない遊びの要素が隠されています。
例えば、ゲストキャラの星野明子さんの飼い猫ピートの声は、
アリシアさん役の大原さやかさんが演じられていたり、
後半の水路に水が来るシーンに登場する明子さんの教え子やお年寄りを良く見ると
それぞれメインキャラにそっくりなことがわかります。
しかも、そのまったく名前が呼ばれなかったキャラたちに実は名前がつけられています。
明奈>藍華、晶>晃、アレフ>アル、昭夫>暁、新>郵便のおじさん、アニータ>アリス、アンジェ>アテナ
設定の絵を見ながらなので、対応がまちがってるかもしれませんが・・・
残念なのは、アリシアさんのご先祖様がいないことですが、多分、ネコのピートを
大原さんが演じられてるから、設定されなかったんでしょうね。
けど、ちょっと気になるのは、名前を呼ばれないゲストキャラにこんなに
名前を大盤振る舞いして大丈夫だろうかということ。
のちのちゲストの名前に行き詰らないように願います。
第11話の完成度は非常に高いです!アテナ先輩のドジっ子振りで大爆笑し、物語の終わりで挿入歌「シンフォニー」が絶妙のタイミングで流れて切ない気持ちになれます。当たり前の日々がいつかは過ぎ去り、それが良い思い出になっていく・・・それをしみじみと感じられる一級の仕上がりになっています。

制作された1988年当時、SF的なデザインやイラストなどを
手がけていた雨宮慶太の、初監督・オリジナルビデオ作品。
演技、演出、特撮など映画としては決して傑作とはいえない
B級作品ですが、最大の特長は、時代劇にSF+メカニックテイスト
を持ち込んだ『世界観』と小道具ギミック。
特撮ファンのツボをついたディテール満載で、楽しめます。
かかとにカタパルトが仕込まれているサイボーグ忍者・機忍を
はじめ、スターウォーズのチキンウォーカーに似たメカで
本体が神社風になってる通称”神社ウォーカー”や、
気合のレベルが漢数字で表示されるヘッドギア、
漢字が投影される光スクリーン、
エネルギー(気合)カプセルをセットして威力を増大させる刀など、
ディテールが細かいマニアックな和洋折衷の世界観が見所。
また、ファンにはたまらない牧冬吉 , 山本昌平の出演も
(当時のアイドル森下恵理も)見逃せません。
現在の目で見れば、非常にチープ、の一言で終わってしまいますが、
こういうやり方でのみ、なんとかやっとオリジナル特撮作品が作れた
(しかも映画でもテレビでもない、東映でも東宝でも円谷でもない)
という、非常に苦しい「特撮冬の時代」でした。
費用を集め企画を通し、作品を完成させて世に送り出せたのは、
雨宮慶太の熱意のたまものだったのだろうと思います。
ゲームメーカーの大手NAMCOが映画に手を出しました。ま、そんなのを憶えてる人は少ないんでしょうけど…(第2弾は【カブキマン】、そして撤退)
やはり皆が注目してるのは"監督"か。私もこの作品で初めて 雨宮慶太 を認識しましたが、凄いね。デザインが素晴らしぃ!ありそーで実は無かった《未来+忍者》。それが巧く融合し、消化されています
流石に 88年作品ですから少々の古臭さはありますが、まだ賞味期限は大丈夫でしょう
雨宮慶太監督が手掛けたSF時代劇です。サイボーグ忍者・機忍を組織した黒鷺軍は圧倒的な強さで諸国を侵略し続けます。その前に立ちはだかるのが諏訪部軍とその姫・サキ姫。しかし、機忍の猛攻に諏訪部軍は敗走、サキ姫は囚われの身となります。サキ姫救出の命を受けた機忍ハンター・赤城は、敵地で黒鷺軍の世界征服の野望を打ち砕かんとする謎の機忍・白怒火(しらぬい)と出会う、というお話です。特典は、ライナーノート、未公開メイキング映像、「未来忍者、資料館」(静止画)だそうです。後に制作される「ゼイラム」に通ずる斬新なアイデア、スピーディな展開、際立ったデザインワーク、第一回監督作品なのに本当に素晴らしいです。「スターウォーズ」調の冒険活劇の中に、純和風の侍文化を融合された様な感じの作品になっています。

ページが多く情報量が多いにも関わらず紙質の関係で軽いので海外へ比較的長く個人旅行したい方であれば持参すべき価値のある本です。勿論沈没系のバックパッカーにはお勧め出来ません。好奇心旺盛で色々な所を自発的に見て廻りたい方であれば必携でしょう。カバーの裏が地図になっており行った国を塗りつぶすことが出来ます。ぼろぼろになるまで使ってナンボの価値のある旅行ガイドです。
世界一周旅行したいろいろな人、カップルの体験談が中心です。やる気さえあれば、だれでもできそうです。著者の夫婦も世界一周をしたカップルです。
よーし、手っ取り早く世界一周したい人には、良い情報源になると思います。
面白かったのは、「4年ちかくの有給を取って、自転車で世界一周した坂本さん。こんな有給を与えた会社(ミキハウス)は偉い。
僕も前から、世界一周してみたいと思っていました。参考になる本です。僕も、自転車とかカヌーとかで世界をぐるっと回って、地球がどれだけ大きいか、自分の体で体験してみたいものだ。 陸を行くか? 海を行くか?
定年後の百趣味人生でメインとなる百歳までに百カ国旅行を本・HPを見ながら計画中ある。
来年2008年、南極経由地球一周の旅(ピースボード)を申込済みであるが、更なる計画のため読んだ。
この本は、学生時代から旅に明け暮れた妻と、海外旅行経験ゼロの夫 25歳の夫婦が世界一周旅行。
総日数607日。45カ国。総経費1人230万円。 人生最良の選択 としこれをベースに広範にまとめている。
・世界一周人 8人にインタビュー で各々違った世界一周の楽しみ方がわかる。
・テーマで旅する世界一周モデルコース で趣味ごとにバーチャル世界一周ができ、計画が立てられる。
・夢のチケット「世界一周航空券」完全マニュアル で具体的入手法がわかる。
・世界一周のための旅の技術 で準備すべきこと、注意などがわかる。
詳細は 弊HPに記載。
類書である『世界一周航空券 Perfect Book』も 実用書としては素晴らしい出来だったが、本書はその著者へのインタビューも含み、更に旅のルートとして「○○にこだわった旅 」を示すなど旅に少しでも出たいとの気持ちをもった人の背中を、思い切って押す書である。
世界旅行実行者のインタビューもたくさんあり、それは旅人の間でよく言われる“愉快な青春、みじめな老後”に近い、経済的に旅に出なかった場合よりも損しているかもしれないが、精神的には裕福な人生である事を表してくれている。
ドイツ人のように旅が一般的になれば、日本の息苦しさも少しは薄まるのではないかと思わずにいられない。
この手のやつにありがちな単なる自己満足の旅の内容だけでなく、世界を旅する情報が項目や国別にデータベースにもまとめられていて、はっきりいって想像以上の出来栄えに驚きです。私はこの本をケニアのナイロビの日本人宿で読みましたが、これを紹介してくれた「チキュウサンポ」さんという人はJTBの元社員で当然、旅にも詳しい。そんな人が絶賛してました。沖縄に住むなんとかいう有名人?が編集した世界一周の本なんかは足元にも及ばない素晴らしさ。さすがは2人とも、現役の出版社の編集者とライターというコンビならでは。感服しました!

著者のサイトを以前から好ましく思っていたので購入しました。
文系人間にも(僕は両系ですが)量子場理論の「理解」はともかくその雰囲気を感じ取ることができると思います。ときどき出てくる数式は平易なものですが、高1あたりまでで数学を捨てた方には抵抗があるかもしれません。でも素朴にモノ自体や存在そのものの不思議さに強い興味を持つ方、哲学的思考には慣れていても典型的文系人間を自認される方には是非お読みになることをお勧めします。もちろん存在についての素朴な疑問は何ひとつ解決しませんが、いわゆる空間について、新しい見方ができるようになることでしょう。新たな妄想の翼を得ることになるかもしれませんが^^。
ちまたにあふれる量子論の啓蒙書とは一線を画した 「場の量子論」 発展史。
本書の特長は2つあります。
1つは歴史的な原論文を読みこみ、量子論発展当時のようすをリアルかつ綿密にとらえていること。
2つめは、簡略化した数式をもちいることで、量子論のポイントとなる考え方を一般の人たちにも直感的にわかるよう解説している点です。
アインシュタインの光量子仮説の論文には、当初プランクの定数hが使われていなかったことや、ボーアの論文が思考のつぎはぎ状態であまり美しくないことなど、一般の解説書には記載されていないような話も本書には述べられています。
そのため、量子論発展の経緯だけではなく、当時の研究者たちの人間模様や現場の雰囲気などが伝わってくる内容となっています。
量子論の発展にかかわったあまたの天才たちの中でも、とびぬけた光彩を放つのは、やはりディラックとパウリでしょう。
気むずかしく無口な孤高の天才ディラックが、つぎつぎと斬新なアイデアをくりだし量子論を牽引する一方で、膨大な学識と洞察力をそなえた辛辣な批評家パウリは、さまざまな批判的立場から精力的に量子論の改良をおこなっていきます。
とくに、ディラックがパウリのスピン表記を踏み台にして、相対論的な波動方程式(ディラック方程式)をみちびきだすくだりは圧巻。
ディラックの発想のプロセスを、(一般むけに簡略化した)数式のかたちで説明してくれているため、新たな方程式を見つけだすディラックの興奮が、こちらにも伝わってくるような臨場感あふれる解説となっています。
自信家のパウリがディラックの論文に目をとおし、さぞかし大きな衝撃を受けただろう光景までが目に浮かびました。
パウリといえば、21歳という若さで書いた 「相対性理論」 の学術的な解説でも知られた、相対論の第一人者であり、いわば得意分野でディラックに出し抜かれたようなかたちとなったからです。
もっと専門的な量子論の歴史を読みたい方には、高林武彦 「量子論の発展史」 もオススメです。
前期量子論から量子電磁気学までの場の量子論を原論分に即して、その当時の物理学者の試行錯誤を紹介しながら解説している珍しい本です。素粒子論や標準模型に着いては、最後にさらっと紹介されているだけです。
ボーアの量子論がめちゃくちゃであるとの指摘や、アインシュタインの影響力や凄さ、パウリ、ハイゼンベルク、ボルン、ヨルダン、ドブロイ、シューレーディンガー、ディラックなどを夫々の発展のキーパーソンにおいての解説など、日本人の書いた解説書では新鮮です。ちょっと残念なのは、登場する日本人が、湯川と朝永だけなので、日本での研究の流れとして、石原、仁科、菊池を登場させてほしかった。
複雑な数式は無いのですが、記号はたくさん出てくるので、なれていないと難しく感じると思います。かけ算だけとはいえ、記号の意味や関連性を理解しないと、意味が伝わらないでしょう。一般の読者を想定しているという面では、不親切です。もちろん理工系の学生が読むのには適していると思います。面白みの無い教科書や講義に出会った人は、本書を読めば新鮮な気持ちになるでしょう。最近は、ロボット工学など量子力学を勉強しない工学部が増えているそうですから、不幸にして量子力学の無い学科に進学した人には勧めたいです。
前書きの「はじめに」の末尾にある「量子場の理論は難解である。だが、その内容をある程度まで理解したとき、人は驚きと喜びを禁じ得ないだろう。世の中には、不確定性原理やシュレディンガーの猫といった話題を取り上げて、量子力学の不思議さを吹聴する書物が少なくないが、量子場の理論を学ぶと、そうした軽薄な騒ぎに巻き込まれることが恥ずかしくなるだろう。この理論は、それほどにも深遠である。」というところにも、著者の意気込みと自信が現れています。
量子力学が完成してゆくまでの発展形成を、20世紀の有名な物理学者とその業績をつなぎあわせて解説をされています。最初に19世紀までの物理学の到達点の解説があり、そこからアインシュタイン、ボーア、ド・ブロイ、シュレジンガー、ディラック、朝永、シュウインガー、ファインマンというノーベル賞受賞者の業績が示されてゆきます。物理学は研究者から次代の研究者へとバトンを手渡すように発展してきたことが理解できます。それは物理学というよりも人間の歴史そのものなのでしょう。難点は、数式がたくさん出てきます。著者は、一般読者のために難しい数式を掲載しなかった旨の断りが書かれていましたが、う〜ん。これには往生しました。数式が理解できればもっと面白く読めたでしょうけど・・・・。勉強します。
創始者の論文や書簡を読み込んだ上での著作であり迫力がある。
特に、「ディラックの量子条件」から始まりディラック方程式→量子場→ヤン・ミルズ理論
に到る後半部分は、式の次数や行列の成分数の整合性を用いスムーズに展開されており何度も読み返した。
筆者が繰り返し使う「量子論的なバネの振動」「バスタブの中の定在波」のイメージは
すぐには納得できないかもしれないが、自分なりに考えることによって日常の現象を
見る目も変わるのではないかと期待している。
事項索引はないが、気にならなかった。

ラジオ、ポッドキャスティングでは、笑い声が重なったり声が小さかったりして
聞き取り辛かった部分が文になっているので良かったです。
読み返してみると、聞いた場面が思い出されました。
ただ、勝谷さんのコラムは、文で読むより音声で聞いたほうが気迫が伝わりますね。
文で読むとつまらないです。言ってる内容もチープに感じます。
リスナーの方は、ぜひ読んで頂きたい本ですね。
星ひとつ減らしたのは、勝谷氏のコラムより、町山さん、阿曽山さん、
吉田豪さんのコラムを追加してほしかったからです。
(時事の話は、あんまり再録してもおもしろくないですね)
2008年版もぜひとも、刊行おねがいします!
東京のラジオ局で、各局がどうしても崩せなかった牙城とも言うべき番組があり、その番組名は「吉田照美のやるきMANMAN」といいました。自分自身もこの番組を大変好き好んで拝聴していました。もちろん初期の「ストリーム」もザッピングしながら聴いていましたが、面白さでは圧倒的に前者の方でした。
そんな中でその牙城を崩したのがこの「コラムの花道」です。自分自身も完全に「ストリーム」の方に傾倒していました。余談ですが、作家の小林信彦氏も「ストリーム」に関しては週刊文春の連載コラムで何回も言及しています。この本は、ラジオで放送されたものをピックアップしたのを活字にしたものですが、このラジオが聴けない地域の方にぜひ拝読して欲しい本です。この「コラムの花道」は、かなり放送コードギリギリの内容で放送していますので内容も生ぬるい新聞・テレビよりは全然楽しめます。
お薦めの本です。
吉田豪さん、みうらじゅんさん、大槻ケンヂさんらのコラムが載っているらしい、というので買いました。
読んでみると、他にも町山さん、勝谷さんらそうそうたるメンバーで、トークの内容もサブカルあり芸能ネタあり、政治ネタあり、裁判ネタありと、いってみれば何でもありなんですが、それぞれにその筋のエキスパートの皆さんが、ディープにトークされているのを読んでいると、全然興味のないジャンルでも、その都度興味がそそられまくりです。
今では、本編の配信をipodにいれて、毎日聞いています。
2008年版も今から楽しみです。
PODCASTを聴くと松本さんが毎回本作の紹介を繰り返しているので、
ついにふらっと手に取ってしまいました。
帯に小西さんと松本さんの2人が!
なぜかちょっといんちきっぽい感じで映っており、
そこが気恥ずかしい感じもありながら購入。
最初に申しますと、
買って後悔しませんでした。
笑います。
楽しく読めました。
決して長くありません(分厚くて最初はテンション下がり気味でしたが)
実は「コラムの花道」は聴くから面白いのであって、
あのライブ感は書籍で再現できないだろうと思ってました。
ところが(意外にも)採録されてるエピソードはどれも聞くのと同じ感覚で楽しめました。
同様の懸念をもたれているファンの方も多いかと思いますが、
それは食わず嫌いというものです。
吉田、勝谷、町山の「クリーンアップトリオ」は強力ですね。
改めて認識しました。
この人達、言っていることは過激だけど、
的を得てるし共感することが多いですね。
著名人の方々も応援コラムで異口同音に仰っていましたが、
これって素晴らしい人選です。
これだけすかっとするコラム(かなあ?)って、
最近読んだ記憶がありません。
週刊誌のゆるいコラムが如何に予定調和というか、
つまんないかよくわかりました。
さて採録コラムを読んでみて、
「シンプソンズ」「パリスヒルトン」「ビリー牧師」「殺人パン屋」と、
過激ネタが際立った町山さんが、
本書の中のベストコラムニスとだと思います。
(ちなみに今年の放送の中では、保坂、松野とオオネタを振っている吉田豪氏、
中国ネタの勝谷誠彦氏が現在のところリードかと)
iPodに入れて、毎日ウォーキング中に聞いている番組の傑作選。やっぱラジオっていいなーって思うキャストが勢ぞろい。今後、振り返って2007年はどんな年だったかなと、思い返す機会には、優先順位1としてこれからも蔵書していたい一冊です。
Copyright 2008, トレンドウーマン