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ヒップホップやR&Bをあまり聞かないのですがこのアルバムはすごく聞きやすかったです。
ミディアムテンポの曲を集めた1枚目とアップテンポの2枚目に分かれていて気分に合わせて選べるのがすごくいいです。
個人的にはSingle LadiesとRadio、Ave Mariaが気に入ってます。
ビヨンセの3rdアルバムですね。
率直な感想では今までのアルバムの中では一番よく聴ける。
特に圧巻なのが「I am」サイドの収録曲。
「If I were a Boy」「Halo」「Broken-hearted Girl」などなど
ここまで自分の感情を露にして歌っている
ビヨンセがあまりに痛々しい感じで聞き手にまで感動を掻き立てる。
まるで一時の鬼束ちひろのような魅力を「I am」サイドから感じ取れた。
これまでのビヨンセの曲って「Deja Vu」「Crazy in Love」のような
テンポ早めのキツいビートに乗せた声が魅力的だと感じていたものの、
今回のアルバムでは
アリシア・キーズのお株を奪うかのような
シンプルな声とサウンドでの魅力を強く打ち出している。
アリシア・キーズには土臭い感じが残っているが、
ビヨンセはやはりアーバンなエッセンスをそれでも残しているので
基本は比較できないけれど。
正直こういうアルバムをビヨンセが用意してくるとは思っていなかったけど
こういう期待の裏切り方は嫌いじゃないし、
かなり肯定的に受け止めたいと思っている。
評価されてしかるべき作品だと個人的には思っている。
If I Were A Boyのメロディが頭の中でヘヴィローテーションになってしまい、昨今、流行の
ブラックミュージックを買ってしまいました。ブラックアイドピーズは、ファーギーが、好き
なので数枚持っていましたが、なにせ If I Were A Boyがあまりにも素晴しすぎて、ファーギー
のBig Girl Don't Cryに匹敵するくらいに楽曲に惚れてしまいました。
次の目標はクラシックで、伝説になるような、記念碑的作品を作ることだわ、と思っていたの。「その時においてクールなこと」じゃなくて、時代を超えて残るような何かをしたかった。
とは本人の言葉。
まさにその通りのアルバム。
流行りものが好きなDjキャレドとかを聴いてるような人達には物足りなかったでしょうが、ながーくながーく聴かれるアルバムでしょう。
現段階ではかなり賛否両論ですが、10年後の評価は「ビヨンセ史上屈指の名盤」かも。
正直言って完成度の低さにガッカリです…。だってByonceですよ?現代の女性R&BのツートップはAlicia KeysとByonceだと断言してもいいかと思いますが、去年のAlicia Keysの傑作の足元にも及びません。日本の音楽シーンに置き換えると宇多田ヒカルと浜崎あゆみの違いみたいな感じでしょうか。同じように商業的な成功を収めていても、質は全く違います。アーティストとして高く評価されるAlicia Keysと宇多田ヒカル。名ばかりで芸能人化していくByonceと浜崎…。実力があることは充分分かってます。名に恥じない傑作を期待してます。

映画のサントラとは思えないできばえ。
この1枚だけでも十分に秀逸な作品ばかりです。
彼女たちのパワフルで伸びのある歌声は、耳に心地よく、
心に響きます。
サントラにしては・・・捨て曲一切無し。映画が気に入った人は絶対に
必聴ですね。映画で流れてた曲を再び耳にするとまた見たくなりますよ。
One Night Onlyが最高にいいです!
一つ後悔していることは安いからと輸入盤買ってしまったことです(泣)
映画を見て、ワンナイトオンリーの曲がずっと耳に残ってしまいました。映画から1ヶ月くらいたってCDを購入。以後、通勤の車の中でしつこくしつこく聞いています。2つのワンナイトオンリー・・元気が出ます。今まで同じ曲を何度も聴くってことはなかったのですが、情けないことに何度聞いても飽きません。凄い曲かもしれない。
劇場(日劇、マリオン)のロビーで惹きつけられるように購入。
しかも並んで!……こんなことは全く初めての体験で、
当方同様、観た人の多くがいかに映画で歌われた楽曲に魅了されたか、
ということの証明でもありましょう。
音だけで聴くと、オスカー助演女優賞を獲得した、
ジェニファー・ハドソンの迫力(曲目リスト10、15)に、
改めてノックアウトされます。
ビヨンセも勿論いいです。特に「リッスン」は名作かつ名唱。
文字通り、夢のような映画の感動が甦ります。
ちなみに劇場では、プログラムも10人以上並んで購入しました。
映画が最高で早速購入しました。
打ちのめされた日、自信をすっかり失ってしまった時に10曲目
And I am telling you I'm not goingを聴くと明日を信じられるような
心もちになります。アカデミー賞にノミネートされた(なんと5曲のうち3曲が
ドリームガールズから)Patience,Listen, Love you I do の3曲ももちろん
最高です。
歌詞カードは入ってませんので、歌詞をじっくり読みたい方は日本版が良いかもしれません。

というわけで、こっちを買っちゃいました。
結果、満足。
本編で使用されたほぼすべての楽曲を順番に収録し、『ドリームガールズ』の世界に耳からひたれるのに加え、すべてを歌い倒すJ・ハドソンの気迫に圧倒された“And I Am Telling You I'm Not Going”、そして“One Night Only”……この2曲のダンス・ミックス、作曲者による“Patience(ペイシェンス)”のデモ・バージョン―この後、隠しトラックとして“Effie White's Gonna Win”が聴ける―なども収録。
付属のDVDも、実は本編がソフト化された今でも貴重な存在。予告編2種(日本版)は《コレクターズ・エディション》には未収録だし、ビヨンセ“Listen”のPVも《コレクターズ・エディション》に収録のものとはほぼ別モノ。
解説・歌詞・(字幕より頼りになる)対訳つき。
デジパック仕様が豪華な印象を与え、買って損なしの、ゴージャスかつ感動的なサントラです。
このCDは映画ドリームガールズのサントラですが、サントラと思って買わないほうがよいでしょう。なぜなら、サントラという枠組みを超えた一枚だから。ある意味ではこのCD、ベストアルバムとして認識できると思う。アメリカのポップスが全盛だった時代を見事に表現しているし、雰囲気を味わうことができる。何度聞いても飽きないCDというのはこういったCDのことをいうのでしょう。7曲目の途中に流れてくる<あの部分>は個人的にはかなり嬉しかった。うぅ〜ん、どんな表現をしたらよいのだろうか・・・とにかくオススメの一枚!このCDを手にすると、映画ドリームガールズのDVDを手にしたくなること間違いなし!スピーカーから流れている楽曲を聴いて思わず指を鳴らしたくなり、歌えもしない英語の歌詞を適当に口ずさんだり、体が自然とゆれてしまう。そんな数少ない一枚です。
この映画を観た人とモータウンサウンドが好きな人におススメ。
映画で使われた曲ほとんどすべてが使われた順に収録されているので、聴きながら映画を観ているような感じに。
DVDにはビヨンセのプロモ「Listen」と映画のトレーラーが二種類入っています。
プロモにも映画のシーンがちりばめられています。
とてもいいですよ。
購入してよかったです。
この映画を見た方で、目の前にたまった仕事または課題があり
音楽が聴ける状況ならおススメです。作業がはかどりますよ♪
キャデラック買っちゃった♪から、自分を裏切って美人の親友に乗り換える男に,必死にすがりつく歌を聴いてたら、元気出ます!(^^)!
この作品はR&Bをテーマにしたミュージカルの映画版である。
それゆえ、R&BそのものというよりR&Bフレーバーをちりばめた楽曲群と感じる。
実際の60〜70年代R&Bよりメロディーは展開を練り上げられ、アレンジは高度かつ力強い。
Cadillac CarやHeavyのキレあるレコーディングはオリジナルのミュージカル版と比較して、アレンジとミキシング技術の凄さを感じさせる。何よりソウルがある。
Love You I Do、I Am Changing、 I Miss You Old Friend、One Night Onlyはジャズのニュースタンダードになるかも、と感じさせる出来だし、本作のスタッフの力量に感心した。
日本には、過去にリスペクトしながら、最新の技術を加え、かつ魂(ソウル)を注ぎ込むことが出来る人材はいるだろうか?アメリカの底力と歴史を感じる。
あと、And I Am Telling You I'm Not Goingは車を運転するときに聴くと危険。涙で前が見えなくなります。

久しぶりに映画観て興奮しましたよ!冒頭の流れの良さから一気に惹きこまれましたが、いい
意味でそのままラストまであっという間でした。そして後から徐々に感慨深いモンがこみ上げ
てきました。
歌のシーンで毎回総毛立つようなダイナミックさ、臨場感があってすばらしい演出だと純粋に
感心しっぱなしでした。ジェニファー・ハドソンという人は初めて見ましたが、うむむ中々の
存在感。これからどんなモノを魅せてくれるか楽しみです!そして云うまでもなくビヨンセの
圧倒的な存在感は凄い。凛とした輝きが実に美しい。
レーベルの歴史や、人間ドラマとしても見ごたえありますね。ジェイミー・フォックス、
ダニー・グローバーあたりの渋さが表面的な煌びやかさだけじゃない「深み」を与えていて
見ごたえあります。
シーンの所々でミュージカル風味が加わっているので、そうゆうのが嫌いな人は少しくどさを
感じるかもしれませんが、全体的にみて興奮できるし、泣けるし、いい映画だと思います。
劇映画として見ると、かなり粗い散漫な作りである。しかし、<ミュージカルは舞台でも映画でも基本的には音楽で楽しませるのが本道である>という考えに立つならば100点満点の200点が付けられる映画である。とにかく娯楽作品としてはものすごくカロリーが高い。ビフテキにミートソースをかけたような映画でお得感はある。
60〜70年代の黒人音楽ビジネスの話だが、当時の現実の楽曲は一切使っていないのがミソ。当時の音楽のテイストをベースにして微妙に現代の聴衆に合わせたアレンジにしているところがうまい。わかりやすい例をあげると、70年代のディスコ・ミュージックを再現した曲が出てくるが (One Night Only)、バスドラの音だけは90年代のクラブ・ミュージックなのである。無茶苦茶と言えば無茶苦茶だが、実際に聞いているとなかなかよい按配で気持ちよく楽しめる。現実のシュープリームスの楽曲を当時のアレンジで忠実に再現していたら、これほどエキサイティングにはならなかっただろう。
ビヨンセの歌は時々ぎょっとするほどダイアナ・ロスにそっくりで、感心した。でも、この映画は実質的にはジェニファー・ハドソンが演じたエフィーが主人公である。後半、ビヨンセと夫の音楽プロダクション社長(ジェイミー・フォックス)との確執のあたりは、プロットとしてちょっと浮いている。もしかしたらビヨンセのために映画版で付け加えられたのではないか。
ハドソンは歌もすごいが、ちょっとした表情や仕種にこぼれるような愛敬があって、無条件に惹きつけられる。もう一つ驚かされたのはエディー・マーフィーの怪演。ソウル・ミュージックの巨人たち(ジャッキー・ウィルソン、ジェイムズ・ブラウン、サム・クック、マーヴィン・ゲイなど)を足してXで割ったようなシンガー役を楽しげに演じている。吹き替えなしで本人が歌っているそうだから大したものだ。
それにしても、よく「日持ちのするネタ」を見つけたもんだ。
これは“和製ビヨンセ”こと渡辺直美のことだが、彼女の“Dreamgirls”や“And I Am Telling You I'm Not Going”などの形態模写は、日持ちがするというか目減りしないというか、見れば見るほどそのとりこになってしまう。
そして、そんな彼女をきっかけに、何故かこれまでノータッチで来たこの『ドリームガールズ』のDVDにも手を伸ばすことになったのだけど、参った。これは最高に素晴らしい。エンターテインメントの粋が、この一作に詰まっているといっていいだろう。
確かに、モデルとされるダイアナ・ロスやシュープリームス、そしてグループを解雇され、失意のうちに夭折したフローレンス・バラードの物語は、こんな“美しいおとぎ話”ではなかっただろうが、音楽業界で実際にあった出来事を織りまぜつつ、最高のキャスト・スタッフがその持てる力のすべてを尽くし、酔い心地のよいカクテルのように観る人をとりこにする傑作である(字幕と吹替に不満はあるが)。
とにかく、エフィを演じたジェニファー・ハドソンが圧倒的。役柄が有利に働いた面もあるだろうが「これはオスカー獲れるよな」と思わせるものを持っている。
そして、彼女にかなり押され気味ではあるが、これはやはりディーナを演じたビヨンセありきの作品だろう。彼女がそれまで抑えていたパワーを全開にする“Listen”での熱唱が、その証である。
この《コレクターズ・エディション》、映像特典も凄い。約37分ある未公開歌唱シーン集(少しの時間で『ドリームガールズ』の世界にひたりたい時は、とりあえずこれを観ている)、およそ2時間のメイキングなど、特典全部で4時間近い怒涛の大ボリューム。「オーディションとスクリーン・テスト」のメニュー画面に、隠しコマンドもあるのでお見逃しなく。

Version: U.S.A / Region A, B, C
Disc One specification
MPEG-2 BD-50
Running time: 2:10:12
Movie size: 33,755,117,568 bytes
Disc size: 41,458,588,762 bytes
Total bit rate: 34.57 Mbps
Average video bit rate: 30.81 Mbps
DD AC3 5.1 640Kbps English / Spanish / French
Subtitles: English / Spanish / French
Number of chapters: 26
キャスト、ストーリー、演出、衣装、音楽、などなど
あらゆる要素が上質で研ぎ澄まされている良い作品だ。
ジェイミーフォックスの演技が素晴らしい。
ビヨンセの美しさが、物語が進むにつれて増していくところも見所
エディーマーフィーの存在感がいい。助演のほうがエディのよさが生きるのかも。
ブルーレイで画質も上質。
パラマウントBDの件は残念。
けど「ウィキペディア」には例の契約は18ヶ月と表記があります。
もしかすると時期がたてば何事も無かったようにBDが再販されるかも。
パラマウントがBDから撤退しHD-DVDのみで行くとの事。
生産もしないらしいので、現行BD作品も絶版扱いかな。
この判断が吉と出るか凶と出るか。(たぶん凶と出ると思う)
フォーマット云々よりメーカーとしての姿勢に問題がある。
今の段階での路線変更はちょっと無責任。
奨励金が東芝から出るためという報道もあるが、物を売って利益を出さないと将来的にどうかなと。
これからずっと奨励金出すんですかね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やっぱり、凶と出ました(笑)
「一定期間の間はHD-DVDのみで出す」という契約に縛られているようで、
生産ラインをすぐにBDに切り替えられないよう。
とりあえずHD-DVDで出すのは問題ないが、死亡確定のメディアで出す意
味が無いので身動きが取れない。
今思えば、完全な判断ミス。
経営陣が株主代表訴訟で訴えられなければ良いのですが。
ミュージカルはあまり好きではありませんでした。でもこの映画は本当に楽しく素晴しい、2時間10分もあっという間でした。確かに会話がいきなり歌になるという違和感はあるものの、次々に流れる曲のそれぞれがいいし、素晴しいステージ、衣装の美しさも出色です。まさか主演者が皆本当に歌っているとは。エディ・マーフィーも久々のあたり役というか、さすがだし、ビヨンセは変幻自在の美しさ、ジェニファー・ハドソンはオーデション通過の新人ながらその迫力はただ唖然。アメリカ映画(というかアメリカ)はやはりすごい。普段は要らないと思う、DISK2も厳しいオーデションから始まり、日々の撮影をシーン毎に綴り、大ヒットした舞台の映画化の苦労・工夫もわかりこちらも観る価値十分あります。これは何度も観そうです。
映像はそこそこ綺麗。
全体的にグレインは控えめで、一部のシーンを覗きすっきりした印象。
暗いシーンや照明の明かりなど、光が特徴的な作品ですが全体的に悪くはない。
黒も破綻する事なく出ていますし中々よい。
輪郭はやや甘めでシャープさには欠けるのは気になります。
他のBD作品と比べると割と綺麗な部類。
ただ、もっと綺麗に出来たんじゃないかと思えるのは残念です。
音は中々いいです。
重低音の響きも悪くないですし高音の抜けもよい。
ダイナミックさにやや欠け、広がりにやや欠ける気がしますが満足できるレベル。
しかし、もっといい音質で収録できたんじゃないかと思う。
リニアPCMの収録もしてもらいたかった。
特に音が重要な作品なだけに残念です。
ストーリーは映画として成立しているミュージカル。
とにかく圧倒的なまでの音楽。
それぞれの役者が魅せる歌唱力は圧巻の一言。
演技も秀逸な上、歌で聞かせるので、観ていて聞いていて鳥肌が立つ。
映画を観て、こう鳥肌の立つ感覚って中々ないです。
テンポもよいですし、しっかりミュージカルをしながらも、同時にストーリーが進行しますし実に楽しめる。
最高の娯楽作品じゃないでしょうか。
基本はミュージカルなので好みは別れそうですが、ミュージカル好きなら確実に楽しめる作品。
特典は本編DISCにHD画質で未公開映像、SD画質でビヨンセのPV、さらに特典DISCはメイキングやオーディションなど丸々特典映像の入っていたりと豪華。
トップメニューの作りなんかも好みです。
作品は大変好みですし、特典も満足できる、それだけに画質音質の面がもったいない。
この仕様でも観てみたら意外と悪くはないのですがもっと向上できたはず。
特にドルビーデジタル収録のみの音質は大変残念です。
それでもトータル的に見ると大変満足できました。

ミュージカル映画のなかでも稀なブラックミュージック物で、匹敵する作品といえば少し古くて申し訳ないがメジャーどころではプリンスの「パープルレイン」が思い当たる位だ。音楽映画という身勝手な自分の観賞枠のなかでは、「コミットメンツ」、「ブルースブラザーズ」以来楽しめた。映画としては前出の作品に個人的には軍配を上げてしまうし、ラストはみんな一同そろってさよならよりもそれぞれの道で生きてゆく、たとえばエディ・マーフィも死ぬのではなく、場末のクラブでボードビリアンに成り下がりつつもソウルを歌い続けるというほうがよかったなあとか、マーティンルーサーキングのスピーチをレコードにするくらいの人間が金儲け至上主義に転じてゆく過程の表現がジェイミーリーフォックスはいまいちかなとか、注文は少なからずあるが、それだけ「観れる」ものをもった映画だった。
脇役の評価が高い映画だが、歌よりルックスでスポットライトを浴びるようになってしまった繊細な心の持ち主のヒロインを上手に演じきっていたビヨンセを評価したい。少し翳りのある表情など女優としても十分彼女は魅力的である。アメリカ映画界では難しいだろうが、彼女の美しさを活かした作品を期待します。
アメリカンアイドル出身のジェニファー・ハドソンは本当にすごい。すべてを失ったときの歌、復活を遂げたときの歌、鳥肌モノです。
また、ビヨンセも自分のソウルを取り戻すListenが鳥肌モノ。
だけど何より、最後のドリームガールズのライブには涙があふれた。そんな名作です。
主人公3人組が12歳から同じ作曲家と仕事をして18歳でチャンスを掴むという最初のエピソードで、(チャンスを掴んだ年齢にズレがあるが)Perfumeの3人を思い出した私。Perfumeの3人には成功と引き換えにこの映画みたいにバラバラになってほしくないなあ。。
と、そんなバカなことをぼうっと考えつつも、この映画のビヨンセには実に魅きつけられますね。(無理やりな話題転換。)普段彼女がやらされてるファッションや音楽が僕はあんまりピンとこないんだけど、いやはや正統派の美女だし、演技だってちゃんとできてる。現在、まさにポップ・スターの狂気の世界に住んでるためか、成功した後のシーンでの表現力に説得力があった気がします。
ダイアナ・ロスもビヨンセも、ある時代のアメリカン・ブラックミュージックの音を体現した歌手だと思うんけど、案外本人達は素なところでは、歌が人より好きで上手い美人であっても、その時代の音楽やファッションというのを(この映画にあるみたいに)プロデューサーに押し付けられてるのかもしれないですよね。商業音楽ってそんなもんかもしれないけど、僕はこの映画は「夢は叶うよ」というような日本人の好きな啓蒙話ではなく、そういう儚い世界の夢の話なんだと思う。
とにかく長い普通のサクセスストーリーだと思って
いたら、セリフが歌になっていてまるでミュージカル。
この手の映画は苦手です。男と女の関係も話しの内容に
混じっていて爽やかではない。
ただ、映像と音響と歌唱力には迫力がありました。
ビヨンセのマネしてる渡辺直美のアノ曲がこの映画から
だったんだと初めて気付きました。
面白くはないので☆1つ。
こんなにもミュージカルミュージカルした映画だとは思わなかったので、
台詞からそのまま歌い出す場面があまりにも多く、
ただ呆然とそれを観ていた。
ジェニファー・ハドソンさんもビヨンセさんも
歌が上手い、と思ったけれども
途中からくどく感じられてしまった。
うん、うまいよ、うまいのは分かったからさ…というような具合である。
おそらく舞台で、生で観ていたらくどいなんて思ったりはしないのだろうが。
なんだろうか、この違和感。
主人公にも、語り手にも感情移入が出来ない…
ただ映像を傍観している感じ。
ああ、宝塚だ。
宝塚歌劇を映像で観ている感覚に近い。
宝塚は生で観るのとBSで観るのとは全然違う。
映像は映像にしか過ぎないゆえに、
ストーリーに「歌」が入るという非現実と、
自分というもっとも現実的な存在とのひずみを
消し去るまでにはその世界に肉迫出来ないのだ。
そしてストーリーはといえば疑問符の残るラスト…
「シカゴ」では感じなかった、
劇場を出てからの虚しさを持てあましながら帰った。
それはありがちなハッピーエンドではなかったせいなのかもしれないけれど。

恥ずかしながら彼女達のCDを手にしたのは解散後になります。
今まではTLCなどを好んで聴いていたが…デスチャはまた違う良さがありますね。
タイトル曲「サヴァイヴァー」を筆頭に、全曲捨て曲無しに思えたくらい気に入りましたね。
車内のBGMにも、ノリノリになりたい時、どんな状況でも彼女達の曲はお洒落に聴けますね。
ビヨンセのクリエイターとしての才能と3人の美しいハーモニーに圧倒された作品。
「自立した女性」を皮切りに「逆境に立ち向かう女性」そして「我を忘れるくらい恋愛にどっぷりつかっている恋する乙女」を綴った歌詞は多くの女の子に支持されるような内容。シングルカットできそうな良質な楽曲がいっぱい収録されたアルバムだけど、レイプされた女の子に「あなたは美しいのよ、自信を持ちなさい」と訴えるシリアスな「Story of Beauty」が最も衝撃的だった。
ようやくこの3人のメンバーで落ち着いたデスチャ。前回よりも落ち着いて聴けます。3人ものびのびと歌っていてこれからはメンバーチェンジがないと感じます(実際このメンバーのまま解散)。トラック1から5でいきなり聴き手の心をつかみます。曲や歌詞もずごい。そのあとは好き嫌いが分れてしまうけど個人的に好きなのはハッピーフェイスとブラウン・アイズとゴスペルメドレー。特にブラウン・アイズは一回聴いただけで好きになります。ベストに入れてもおかしくありません。ゴスペルは3人の歌のうまさときれいなハーモニーに心打たれました。デスチャのベストでデスチャ好きになった人はこっちも聴いてみて!
絶対買うべきです!
捨て曲のないCDだと思います。何回聞いても飽きないですね。
ビヨンセの歌唱力もすごいし音楽もいい!力強さのあるのあるCDではないでしょうか。
斬新ながらも手堅いコーラス4人グループだったデスティニーズ・チャイルドは、元メンバー二人が脱退し、その後すぐに二人増員。そのうちの一人は僅か半年で脱退し、今の3人の体制として固定された。
この作品に前後して発売された作品の中ではずば抜けて実験的な要素が強く、アルバムの流れを見てもまるでミュージカルを体感しているような内容になっている。
コンサートのスタートとしてもお馴染みのチャーリーズ・エンジェル主題歌INDEPENDENT WOMENで幕を開けるアルバムは、凄まじ勢いでヒットシングルを連続で聞かせてくれる。それ以降もヒットシングル並の出来のアップテンポが真ん中辺りまで続き、次から次へと目まぐるしいほどに変わるアイデアに付いていけなくなるかもしれない。
中盤からはガラッと衣装変えをし、ムーディーなステージが用意されている。メイン・ボーカルのビヨンセの歌唱力を誇示するようなノーマルなバラードから、3人のコーラスワークを聞かせるバラードやゴスペルのアカペラメドレーまで盛り沢山。中でもビージーズのカバーである4枚目のシングルEMOTIONはボーカルの真髄を聞かせてくれる。
長い長いアルバムのショーの中には余分とも言える(曲によって個人個人で感じ方は違うかもしれないが)楽曲は必ず数曲見つかるだろうことは予想出来るし、少々荒削りな面もある大胆な内容だ。だが、それでいてPOPなヒットポテンシャルも備え、R&B史においてこれだけの濃い公開実験は記録すべきことであり、21世紀以降のR&Bを語る上では欠かすことの出来ない1枚になっている。
次作にあたる2004年に発売となるDestiny Fulfilled はミッシェルに焦点を当てられたアルバムであり、巧みなコーラスワークを披露し、しっかりと歌えるグループであると証明する内容になっているが、余りにも攻撃性が無さ過ぎる。だがそれは、このサヴァイヴァーとセットで聴くことによって両極端を楽しめる、という彼女達のちょっとした仕掛けのように感じられるのだ。

Copyright 2008, トレンドウーマン